サイディング(siding)
サイディングとは、ボード状の外壁材のこと。
防火性能を高めるため、木製板の代わりに石綿セメント板などを基礎的な材料にして工場で加工された不燃外壁材を指します。
セメント系のほかにアルミやスチールなどの金属系のサイディングや木質系、タイル張り風など種類も豊富です。
設置は、幅15〜30cm程度のパーツを壁にそのまま貼っていく形になります。比較的低価格な事と施工が早い事がメリットで、現在外壁材の主流となっています。
一般的な外壁材の種類
【 塗り壁 】
モルタルを下地とし、塗装をしたものです。
塗装には、樹脂系の塗料を吹き付ける場合と、ローラーやコテを利用して模様を付けたりする場合があります。 最近ではコテを使って塗り後をワザと残す壁も人気が高いようです。
また、放湿性や断熱性に優れた自然素材を利用した塗り壁もあります。
【 タイル 】
粘土に鉱物を混ぜて、板状に焼いた素材です。
焼き方の違いで、分類されていますが人気が高いタイルは、磁器質やせっ器質で、耐火性、耐久性などが他の物より高くメンテナンスも必要以上にかかりません。
【 サイディング 】
ボード状の外壁材で、設置は壁にそのまま貼っていく形になります。
一般的なセメント系のサイディングの他、材質の違いで金属系や木質系などもあります。
【 木質系サイディング 】
木質系は断熱性に優れていますが、耐火性が低く都市部では使えない場合もあります。
【 金属系サイディング 】
金属系サイディングは、施工が早く商品のバリエーションも豊富です。
ただし、金属の為そのままでは断熱性が落ちます。近年、断熱性をよくした金属系サイディングも商品化されてきています。



