無垢フローリング(flooring)
一般的なフローリングは合板(薄いベニア板を何枚も重ねて造る)ものですが、無垢とは、一枚板のことを言います。
『当社では、自然素材の無垢のフローリングを使っています。
自然ならではの温かみのある、味わいのある・・・。
接着剤なども使っていないので、シックハウスにもってこい。
調湿機能もある。』って、言うじゃない・・・
私が無垢のフローリングを使う時は、十分な説明と、お客様のご納得を得られてから使うことにしています。(医療の世界では、インフォームド・コンセントと言うのでしょうか?)
そもそも、なぜ、合板のフローリングが出来たかというと、木材の有効利用、コストダウン、変形の軽減・・・などの理由です。
ということは、逆に言うと、無垢のフローリングは、木材の無駄使い(それなりの大きさの木材からしか取れません)。よって、本来は高価なものなのです。
しかし、安価なものは、東南アジア、中国などからの大量輸入でコストバランスをとっている。そして、当然、反ったり曲がったり、床鳴りがひどかったりします(調湿機能とは、木材が空気中の水分を吸って成り立ちますので、吸った分、膨らんだり、曲がったりします)。
そこまで、ご納得して頂いた方しかご提供していません。
なぜ、無垢を売りにするか?
- 自然素材ということで、お客さんの目を引く。
- 大量購入などで、安く仕入れているので、在庫を抱えています。それをはやく使い切りたいため。
- フローリングというと、性能や色などで、商品がピンからキリまで。無垢フローリングというと、商品確定がし易い。
なのではないでしょうか?



