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HOME耐震リフォーム1自己診断シート

なぜ、どうして、、
昭和56年以前の住宅が危ないのでしょうか?

実は、昭和56年以前の建物は、宮城県沖地震後に改正された現行の耐震規定に適合していないとされ、県でも、耐震診断を勧めている建物なのです。

よく耳にする「建築基準法」は、大きな震災が起こるたびに、調査・検討され、基準が改正されてきています。当然、古い建物ほど現在の耐震施工がされていないのです。昭和56年以前のほとんどの住宅が必ずしも大地震で倒壊するとはいえませんが、半壊でも、もうそのお宅には住むことは出来なくなるかと思われます。


また、 昭和56年以降の住宅ならば“安心”かというと、 残念ながら全てそうとは言えません。

建築士の目で見た、その他の注意項目の一部を記述させてもらいます。

心当たりのある方も、そうでない方も
人生に一度あるかどうかの大切なリフォームです。

実際の工事にはいる前に、
是非、耐震調査をして、耐震リフォームも一緒にやっていただきたいのです。
そうすれば、費用面でも効率的に工事ができはずです。


しかし、ここまでのことは、他の会社から聞いて、すでに知っている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、
だれも語りたがらなかった業者の本音を、あなたにこっそりお教えします。

この耐震工事ですが、リフォーム業を生業にしている私が言うのもなんですが、これほど不確かで、素人の方に中身の分かりづらい工事はありません。

私も、なるべく分かり易くご説明してきているのですが、正直なところ、お客様がその善し悪しを判断するのはきわめて難しいと感じています。

現に、訪問販売などで、「特許を取った工法だ」とか、「一番人気のある製品」などの語り文句で、補強金物などの取り付けを強引に営業する悪徳業者も横行していて、多くの方が被害に合われています。


そこで、一般的な耐震工事に関して、少しご紹介したいと思います。

  1. <補強金物による仕口(接合部)の補強>
    カスガイ、羽子板ボルト、ガッセットプレート、その他専用金物により、木材の接合部の抜けを防止する。
  2. <基礎の鉄筋コンクリート化>
    鉄筋コンクリート基礎を作り、土台と結合し、地震時の建物の引き抜きによる倒壊を防止する。
  3. <筋交や構造用合板、または減震金物による壁補強>
    壁の強度を増したり、壁を増やしたりして、耐力壁の壁量を増やし、建物がひし形につぶれるのを防ぐ。
  4. <重量鉄骨などによるフレーム補強>
    部屋の内側に重量鉄骨でフレームを組み、高強度の空間を作る。
  5. <屋根材の軽量化>
    本瓦などで葺いているお宅の屋根を、もっと軽量な屋根材に葺き替えることによって家自体の荷重を軽くする。頭が重たいと、地震の揺れを増幅し、倒壊の危険性が高まります。これを防ぐものです。

・・・などがあげられます。

どうですか、
専門用語がどんどん出てきて、頭がいたくなってきませんか?

「面倒だから、一番いい方法でやって・・・」と言いたくなってきますよね。

それこそが、悪徳業者の狙いなのです。


その悪徳業者でよく耳にするのは、補強金物の取付工事です。

突然、家にやってきて、「お宅は地震に弱い家だから耐震工事が必要です」といい、強引に補強金物の取り付け工事を薦めるのです。

確かに、地震に弱い住宅かもしれませんが、その工事内容は、床下などに、むやみやたらに補強金物を取り付け、一箇所、数万円の請求をするというものです。

さらには、その工事内容は同業他社にも伝わり、今度は違う会社がきて、前回補強金物を付けた隣にまた別の取付工事おこない、同様に一箇所数万の請求をするというものです。これでは、全然、補強にはなっていませんし、ましてや、地震に対する安心は得られません。

「悪徳業者のことはニュースで知っている。」
「一般のメーカーや工務店なら大丈夫だろ!」

そう思った方もいらっしゃると思います。

・・・しかし、そこにも最後の落とし穴があるのです!

 (つづき)耐震リフォームの最後の落とし穴

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